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レトルトカレーの歴史
レトルトカレーは、1968年2月に誕生した大塚商品「ボンカレー」が初めてだそうです。
その後、「おせちもいいけどカレーもね!」のキャッチコピーで有名となった、「ククレカレー」で、市民権を得たようです。
インスタントラーメンといい、レトルト商品といい、日本人は簡易調理商品が大好きです。これは、調理が簡単との理由だけでなく、改善に次ぐ改善で味の向上を行ってきたのが大きな理由では無いでしょうか。恐らく、他国ではそこまで熱心に、味にだわった改良をしないのでは?。
また、日本人は世界で一番、味にうるさい民族では無いでしょうか。海外に行くと日本の料理がいかにおいしいか良くわかります。これは、日本人だから日本食や日本人向けの味付けが好きとかの問題では片付けられないと思います。
グルメと民族の関係、どこかに論文でもあるのでしょうか?。
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